【オンライン】1000円(税別)のトライアルレッスン実施中!【日本語レッスン】

2020/05/15
  

新型コロナウイルスの影響で急速に需要が高まる“オンラインレッスン”。
大手企業の新人研修が完全にリモートで行われていたり、自宅で気軽にプロのメイクアップアーティストやヨガの先生の講習が受けられたりと、ありとあらゆる場所で私たちの生活に馴染んできています。

弊社でも、バイリンガル講師によるオンライン日本語レッスンStudy-Jを運営していますが、ここ最近急速に需要が高まっています!

今回はオンラインレッスン講師が実際のレッスンを通して感じた、オンラインレッスンの魅力をご紹介します。

1 教材の幅が広い

基本的にはテキストを使っていますが、学習している内容に必要な資料、写真、動画を送信して共有したり、その場で画像検索をして見せたりすることが対面授業の時よりもスムーズにできます。

先日はレッスンに入る前に生徒がヨーグルトを机の上に置いているのが見え、ちょうどカタカナ練習中だったので、

先生「何の味と書いてある?」
生徒「ア ロ エ」「アロエってなに?」
と聞いてきます。私が画像検索をしてアロエの写真を送りました。

人間の脳は視覚的イメージをより記憶しやすいと言われており、生徒の母語ですぐに伝えるよりも画像で見せることでよりその意味が定着しやすくなります

また動画のリンクを送りそれを見ることを宿題としたり、その日に出て来た新しい単語を授業の最後に送信したり、対面授業の時よりも教材の幅がずいぶんと広がりました

2 家にいるので子どもがリラックス 

学校にいる時と違い、子どもがとてもリラックスした状態でレッスンを受けることができるため、発話が出やすいようです。対面授業の場合、シャイな生徒だと打ち解けて自分を出すようになるまで一か月~数か月かかりますが、オンラインの場合は打ち解けるのが早いように思います。
ただしリラックスしすぎてだらけることがないよう、けじめとして最初と最後のあいさつはしっかりするようにしています。

子どもの集中力を考え、弊社のオンラインレッスンは50分となっています。60分や90分のレッスンではないので、集中力が最後まで持続しやすいです。

3 発話の時間が多く、身に付く授業ができる

対面授業と違って生徒と同じ空間にいない為、子供の表情や様子は画面と音声を通してでしかうかがえません。画面で見える部分以外のことが分からないので、飽きたり退屈したりするすきを与えないようにカードなど視覚的な教材を 多用し、常に活動をしている必要があります。

また対面授業では、講師からの問いかけに対して子どもが声を出さずうなずく動作のみで答えることもありますが、オンラインレッスンでは声を出して返事しなければ分かりませんし、たとえば指さして分かることもオンラインでは具体的に説明する必要があるため、必然的に言葉を使ったコミュニケーションが増え、結果的に語学力の向上につながります。

まとめ

対面授業に比べ、オンラインでは授業の質が下がるのでは?と不安を抱く方もいらっしゃるかもしれませんが、メディア等を活用し教材の幅が増えたり、ジェスチャーで伝わりづらいからこそ、発話の機会が増えるのは、オンラインならでは
オンラインの魅力を少しでも感じていただけると嬉しいです!
弊社のオンラインレッスン『Study-J』トライアルレッスンは1回1000円(税別)で通常授業と同じ50分間ご体験いただけます!(※接続テストと正規レッスンのご案内する時間も含まれます。)
テレビ会議ソフト(Skype、ZOOM等々)をお使いいただける環境であればどなたでもレッスン可能です!※弊社はSkypeを推奨しています。
ぜひこの機会にお試しください!

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