学校のおたより、宿題、連絡帳・・・保護者が家ですることは?

学校でがんばっている子どものために、親はどんなサポートができるのでしょうか。
子どもが学校から帰ってから、保護者の方がすることをまとめました。

学校からの「おたより」「おてがみ」を読む。

子どもは学校からさまざまな連絡プリントを持ち帰ります。
なかでも月に一度の「学年だより」は大切です。
行事の予定や学習内容、準備しなければならないものなどが書かれています。
また、「給食だより」が月のはじめに配布されます。
一か月の献立や人気メニューのレシピが掲載されている場合もあります。
そのほか、返事が必要なおたよりもあります。
色々な行事に参加する場合、申込用紙に名前を書いて担任の先生に渡します。
参加しない場合も提出を求められることが多いので、確認しましょう。

宿題を確認する。

小学一年生の場合、ひらがな、かたかな、漢字の書き取りや算数の練習問題、音読の宿題などがあります。
低学年はまだ自分で宿題をこなすことは難しいので、親は子どもの宿題を確認し、一緒に取り組んであげましょう。
大人が関わることで、子どもは安心できると思います。

(おんどくカード)
国語の宿題のひとつです。うちの子の学校では読む文章の題名の下に、上手に読めたら保護者が二重丸や丸、もう少し頑張ってほしい時は三角と記号を記入しサインをした後、連絡袋に入れて子どもに学校へ持って行かせます。
翌日担任の先生が確認してサインや印鑑を押して返してくれます。

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子どもと一緒に翌日の準備をする。

子どもと一緒に連絡帳に書かれていることを読んで、時間割を揃えます。
鉛筆をけずり、ふでばこの中身がきちんとそろっているか確認します。

連絡帳を確認する。

連絡帳を見ること。
子どもは連絡帳に先生からの連絡を書いて帰ってきます。
翌日学校に持っていくものや時間割の変更などの連絡です。

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そのほか、担任の先生と保護者との連絡に使います。
子どもが体調不良などで学校を欠席するときは、朝連絡帳に欠席することを書いて近所の子どもに担任の先生まで届けてもらったりします。

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